20171205

忘年会で終電を逃して同居人が朝方帰ってきた。出勤準備をするわたしにベタベタしようとちょっかいを掛けるてくるのが鬱陶しく「こっちの都合も考えないでなんなんだよ!」と荒っぽく言ってしまった。彼はしゅんとしていた。しかし同居人は実際凹んでいないのはわかっている。怒られた時は(´・ω・`)←こういう顔をすればとりあえずその場が収まると思っているのだ。お母さんもお父さんもおばあちゃんも、今までの彼女も、みんな優しい人なんだろうなと思う。
仕事終わりに忘年会の幹事の打ち合わせ。会社の忘年会なんて参加するのも嫌なのに幹事に指名されてしまった。もちろん強制だ。準備諸々は就業時間内には出来ないし、わずかなプライベートの時間がこんな事で削られるなんて耐え難い。でもやるしかない。話し合い中にわたし以外のメンバーはみんな実家住まいである事がわかった。なんだか一層遣る瀬無い気持ちになる。みんな家事なんてする必要ないし、これから帰って寝るだけなのか。最近は同居人と時間が合わないのもあるけれど、まともにご飯を作れていない。洗濯物ももうかなり溜まっている。話し合いは脱線してくだらない話で盛り上がっている。
23時頃に解散、家に着いたのは0時少し前。結局何も出来ないので、とりあえずお風呂に入る。同居人がもう寝ていたのでドライヤーを使うのは気が引けて、髪が濡れたまま寝た。